2月19日~21日に東京にて開催された 「StartupWeekend Tokyo Robotics 2nd@Microsoft」 において、KeiganMotor (ケイガンモーター)をスタートアップのアイデア実現にご利用頂きました。

■StartupWeekend Tokyo とは?

StartupWeekend Tokyo(スタートアップウィークエンド トウキョウ)とは、3日間という限られた期限の中で「ロボット」をテーマにし、実用化を視野に入れた起業体験(Startup)を行うというものです。 株式会社Keiganからは代表取締役の徳田と取締役の栗本が参加し、会場の皆様をサポートいたしました。

今回は3チームの方々にKeiganMotorをご利用頂きましたので、以下にご紹介させていただきます。

■RAKTRAチーム

RAKTRAチーム様は【自動で付いてくるスーツケース】をテーマとし、その車輪部分にKeiganMotor をご使用頂きました。

KeiganMotorを利用することで開発期間を大幅短縮できるとのことで、今後は実用化も視野に入れておられるとのことでした。

今後も弊社として、できる限りサポートさせていただければと思います。

■Robot VJチーム

Robot VJチームは、映像演出の一部分としてKeiganMotorを同期制御して頂きました。

■KITHUBチーム

KITHUBチームは、クックパッド(Cookpad) のような機能を持つGithub(ギットハブ) を目的とし、ロボットやハードウェアの技術交流・情報交換のハブとなるような【新しいWebサイト】を提案され、その題材としてKeiganMotorを取り上げて頂きました。

■総評

KeiganMotorはプログラミングの工数短縮だけでなく、アプリケーションだけで動かせる手軽さも大きな魅力です。

StartupWeekend等の【短期間でのモノづくり(ラピッドプロトタイピング)】を行う現場において、KeiganMotorは非常に相性の良い商品であることを皆様にお伝えでき、非常に有意義なイベントとなりました。

また今回の経験から、様々な分野・知識が異なる方々にも【使いやすい】と思って頂けるような、新しい工夫が必要であるとも感じました。

参加された皆様、今回は貴重な機会をありがとうございました。