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KeiganMotorとは

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KeiganMotorはモーター自身にロボットの機能を入れるというアイデアから生まれたモーターモジュール®です。
高性能モーター・コントローラー・無線モジュール・センサー等が全て一体化されている事が特徴です。

Python・Arduino・Node.js・Node-RED 等の幅広い言語に対応しており、簡単に「ラピッドプロトタイピング」(迅速な試作)が可能です。

エンジニア・研究者・デザイナー・メイカーの強力な開発ツールとして、本格的なロボット開発や、動くものづくりの実現に役立ちます。

  

使用事例

スマートフォン利用支援用
ロボットアーム

佐賀大学佐藤和也研究室の山城佑太様の研究でKeiganMotor KM-1Sを採用いただきました。
※KeiganMotorの『ダイレクトティーチング機能』を使用

腕を自由に動かせない方のスマートフォン操作をサポートする装置に使用されています。

展示会での
反復動作システム

椿本チエイン様にKeiganMotor KM-1Uを展示会でのデモ用アクチュエータに採用いただきました。

KeiganMotor を用いると、決められた動きを指定回数(無限回を含む)実行することができます。
ダイレクトティーチングやタスクセットの機能を用いることで可能となります。

見守り介護ロボット
「CARE-JIRO」

iPresence 様の見守り介護ロボット「CARE-JIRO」にKeiganMotorKM-1Uを採用いただきました。

KeiganMotor を用いると、モーターのモーションコントロールを簡単に行うことができるため、開発工数の削減につながります。自律移動が行える他、インターネットを介した遠隔操作も可能なロボットです。

KeiganMotor のコンセプト動画

  

  

ワイヤレスで自由なデザインを

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KeiganMotorはBLE通信(Bluetooth Low Energy)でスマートフォンやタブレットから簡単に接続できます。
※専用アプリを使用

5V2.4A のUSBバッテリーで動作するため、どこでも気軽に持ち運んで使用できます。
様々な制約に制限されず、幅広い設計が可能です。

センサーとして使用する


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KeiganMotor は、回転角度やトルクを検知して入力機器(センサー)として使用することができます。
内蔵のフラッシュメモリに角度情報を記録することにより、「どのように動かしたか」という動作の記録と再生(ティーチング・プレイバック)が可能です。
さらに、加速度センサーやジャイロセンサーを内蔵しており、姿勢制御などへの応用もできます。

 

アプリからKeiganMotorに機能を入れる

 

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「モーター自身に機能を入れる」というコンセプトを具現化したアプリ KeiganCore により、複数の KeiganMotor にそれぞれの動きの役割を割り当てるだけで、簡単にロボット化することが可能です。

 

 

ダウンロードページはこちら

 

開発時間を短縮する充実の【ドキュメント】

 

KeiganMotor の機能をフルにお使い頂けるプログラミング環境を提供しています。

お持ちのスマートフォン、マイコン、PC、Raspberry Piから無線BLE(Bluetooth Low Energy)及び有線(USBまたはI2Cシリアル通信)にてプログラミング開発が可能です。

   

ドキュメントサイトはこちら

●複雑なモーションコントロールも素早く簡単に実装
●タスクセット搭載
 (フラッシュメモリに制御命令を予め記録)
●動作の記録と再生
 (モーションのティーチング・プレイバック)
●ジャイロ・加速度センサーの値の取得可能。
●SDK や API は全てオープンソースで提供。

  

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